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Flexion DevNote

カテゴリー: SEO対策

Google Search Consoleで、サイトへのリンクを否認する方法

最近、以下のようなスパム的な被リンクが増えてきませんか?

https://indonesiakuno.com/galleries/***
https://dasisteinbeispiel.de/pics/***
https://aeonium.info/photo-gallery/***
https://behzatcsenikalbimegomdum.com/photography/***.php

クリックすると、サーバ停止かロボット警告か、not-foundだらけ、結構迷惑だと思います、SEO評価も下がると思いますー

Googleではリンク否認ツールもありますので、否認しましょうー

https://search.google.com/search-console/disavow-links?resource_id=https://www.xxx.co.jp

ブラウザで上記のURLをアクセスしていただき、「 https://www.xxx.co.jp 」をご自分のアドレスに書き換え、Google Search Consoleで登録されているアドレスであれば、以下の画面が表示されます

あとは、先ほどの被リンクURLリストを「****.txt」(文字コードをUTF-8)にして保存して、「否認リストをアップロード」で参照していただき、アップロードしていただければ、否認手続きは完了です。

Googleモバイルファーストインデックス(MFI)移行後の対応

Googleがモバイルファーストインデックス(MFI)移行されても、管理しているWebには、まだたくさんサイトがレスポンシブ対応できておらず、スマホ版サイトが存在していました、そうするとSEOが無理でしょう。。。

やっぱいこれしかないということですね

  1. デスクトップ向けURLにrel=”alternate”を記述する
  2. モバイル向けURLにrel=”canonical”を記述する
  3. UAに応じた302リダイレクトを設定する

これで効果を見ていくしかない…

モバイル(スマホ)用のURLが別に存在する場合にやるべき3つのSEO対策




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